含み益が大幅減。買い増しは限定的だが配当額は1万円近く上昇。7月〜8月初旬の日本株投資状況報告&今後の方針

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ポートフォリオ(太字は買い増し銘柄)

市場名称業種保有数配当額配当利回り
東証1部JAC Recruitmentサービス業9570.00円3.88%
東証1部CDS(株)サービス業5650.00円3.31%
東証JQS(株)プラネットサービス業141.50円2.69%
東証2部(株)日本ケアサプライサービス業1350.00円3.01%
東証1部(株)サンマルクホールディングス小売業10044.00円2.71%
東証1部旭化成(株)化学3134.00円2.73%
東証2部(株)自重堂繊維製品22(+1)300.00円4.39%
東証1部(株)プロシップ情報・通信1340.00円2.85%
東証1部(株)SRAホールディングス情報・通信5(+3)120.00円4.52%
東証1部(株)三菱ケミカルホールディングス化学7324.00円2.59%
東証1部(株)インテージホールディングス情報・通信1835.00円2.25%
東証JQS日本エス・エイチ・エル(株)サービス業1076.00円2.53%
東証1部武田薬品工業(株)医薬品47(+1)180.00円4.80%
東証1部(株)ユー・エス・エスサービス業1358.40円3.01%
東証1部(株)ノエビアホールディングス化学35205.00円3.63%
東証1部(株)ブリヂストンゴム製品25130.00円2.51%
東証1部(株)インターワークスサービス業11(+1)15.00円3.55%
東証1部(株)アサンテサービス業362.00円3.51%
東証1部(株)アビストサービス業18102.00円3.44%
東証1部(株)アマダ機械8134.00円2.95%
東証1部コマツ機械1662.00円2.21%
東証JQS(株)NEW ART HOLDINGS小売業18(+12)70.00円5.28%
東証1部ニホンフラッシュ(株)その他製品20(+2)32.00円2.49%
東証1部(株)TAKARA & COMPANYその他製品6354.00円3.13%
東証1部(株)バルカー化学49100.00円4.66%
東証1部伊藤忠商事(株)卸売業6(+1)94.00円2.90%
東証1部丸紅(株)卸売業4934.00円3.49%
東証1部三井物産(株)卸売業2290.00円3.58%
東証1部住友商事(株)卸売業80(+1)70.00円4.66%
東証1部三菱商事(株)卸売業41134.00円4.38%
東証1部兼松エレクトロニクス(株)情報・通信51140.00円3.90%
東証1部(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ銀行業31327.00円4.45%
東証1部(株)三井住友フィナンシャルグループ銀行業59200.00円5.15%
東証1部東京センチュリー(株)その他金融業8143.00円2.36%
東証1部(株)ジャックスその他金融業7(+3)125.00円4.74%
東証1部オリックス(株)その他金融業7378.00円4.11%
東証1部三菱HCキャピタル(株)その他金融業34526.00円4.28%
東証1部東京海上ホールディングス(株)保険業43(+3)215.00円4.16%
東証JQS(株)センチュリー21・ジャパン不動産業178(+9)45.00円4.25%
東証1部九州旅客鉄道(株)陸運業6593.00円3.65%
東証1部日本電信電話(株)情報・通信77110.00円3.82%
東証1部KDDI(株)情報・通信22125.00円3.63%
東証JQS沖縄セルラー電話(株)情報・通信6164.00円3.30%
東証1部沖縄電力(株)電気・ガス業1660.00円4.32%
東証1部電源開発(株)電気・ガス業375.00円4.61%
東証1部蔵王産業(株)卸売業5153.00円3.50%
東証1部ジェコス(株)卸売業14(+3)35.00円3.93%
黒太字は7〜8月初旬にかけて購入した銘柄

評価額:4,136,158円(先月4,102,979円 増減幅+33,179)
含み益:658,921円(−144,538円!!(含み益率19.15%:先月比−1.59%))
合計配当金額は161,749円(利回り3.9%:先月比+9,659円)

セクター割合

7〜8月の感想

下がらないと思っていた7月でしたが、オリンピック直前だったということと、変異株やチャイナリスクなどのアメリカの株の大暴落を受けて2度の暴落が起きました。その時に合わせて、少しずつ、合計50,000円程度の買い増しをしています。

しかしながら、オリンピック開幕後も日本株は、コロナ感染者の増加が止まらず、金メダルジンクス(金メダル12個以上獲得すると暴騰する)という話もどこ吹く風。じわじわと下値を形成してきています。とはいえ、9月以降には都内でもワクチン接種が本格再開されるのと、企業の第一四半期決算の好決算連発や自民党選挙もあるため、好材料は続きますので、上がる可能性はあります。

問題はアメリカのテーパリング議論

とはいえ、秋口にかけてはアメリカでテーパリング議論が始まりますので、暴落が懸念されています。どうなることやら。日経とS&Pの相関性は、今年に入って高いままなので、日本でどんなにいいニュースがあっても、米国株が暴落すれば、一緒に暴落するのは避けられませんね。

今後の方針:暴落時に拾う 来年の東証再編に注目

今後の方針は、キャッシュをためつつ、暴落がきたら、銘柄や業種をうまく分けて買い増ししていきたいと思います。また、来年に東証1部・2部、マザーズ、ジャスダックなどが廃止され、市場再編が起こります。この市場再編は、日本市場の閉鎖性と、インデックス投資がやりにくい状況を打破されるものだと言われており、一部の銘柄のETF組み込まれ直しが起きるので、注目しています。

いかがだったでしょか?もし参考にしていただけたらと思います。

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