私のウォーキングの距離&歩数の遍歴

雑感

ここでは、私のウォーキング遍歴を書いていきたいと思います。

私がウォーキングを始めたのは2019年の春くらいです。

 ◯簡単なプロフィール

  • 年齢39歳(当時)
  • 身長178cm
  • 体重72キロ(当時)
  • 病歴:無し
  • 中学高校の部活:映画研究会
  • 仕事の状況:大手町で出版社勤務。18時から19時くらいに退社できる

では、徐々にいきましょう。

  1. 手探り時代
      1. 帰宅時一つ前駅→自宅・・約6ヶ月
      2. 35分:6500歩:1日合計12000〜13000歩:550〜600kcal
  2. 靴の問題発生:ソールがすり減り、靴の形状が変わり膝を痛める
  3. ベアフットシューズに偶然巡り合う
  4. 距離の延長開始時代
      1. 北千住駅→自宅・・約半年間
      2. 1時間10分:9500歩:1日合計14000〜15000歩:650〜700kcal
  5. 夏場の給水問題、トイレ問題が発生。空調ベストを購入。ルートは、2〜3回のウォーキングでベストのものが出来上がる
  6. ワイアレスイヤホンを購入。耳学習も並行、株式投資の勉強も始める
  7. ウォーキング中の株学習により、現在の投資額670万円に対し、含み益150万円+年間配当金35万円(利回り4パーセント)の礎を築く
  8. 距離の延長開始時代
      1. 町屋駅→自宅・・約半年間
      2. 1時間40分:13500歩:1日合計20000〜21000歩:1000kcal程度
  9. 長距離で天気や風の強さを念頭に入れておく重要性が増える。オーディオ学習のネタ切れが発生し、audiobookでは月平均5000円弱使うことに(笑)
  10. 20000歩を超え、疲労が蓄積し始める。週3回程度のウォーキングでちょうどよい。靴の擦り減りが激しくなり、二ヶ月で一足の交換が必要
  11. おまけ:オーバーワーク時代
      1. 会社(大手町)→自宅・・約三ヶ月で中断
      2. 3時間:17500歩:1日合計24000〜25000歩:1500kal程度
  12. 結論:週3回程度でOK。時間も無駄にしないように。そうすれば、健康と知識とお金も手に入れることができる。

手探り時代

帰宅時一つ前駅→自宅・・約6ヶ月

35分:6500歩:1日合計12000〜13000歩:550〜600kcal

自宅付近の島忠を目的地に設定しています。

2018年の春に自宅近くのとあるスープカレーの名店で、菅義偉さん(当時官房長官)が出ているカレー専門誌が置いてあり、「私の健康の秘訣は毎朝のスープカレーと1日1万歩のウォーキング」というインタビューを目にします。それから自分もやってみようかな、と軽い気持ちで始めます。

歩く時間ですがほぼGoogle マップの同じ時刻。電車での移動時間と最寄駅からの徒歩15分と相殺されると、帰宅時間は大体20分くらいしか遅れないことがわかりました。

運動時間35分 − 通勤時間20分 = 15分

つまり、35分間の運動を15分でしていることになります。

靴の問題発生:ソールがすり減り、靴の形状が変わり膝を痛める

今では本当に考えられないようですが、たったこれだけの距離で毎日筋肉痛です。

加えて、新品の靴が二ヶ月程度でボロボロに。

特にこの頃はソールの厚いナイキやコンバースの靴の履いており、ソールの設置面がすり減ったせいで足裏が地面に設置する角度が変わり、関節をすぐに痛めました。

ベアフットシューズに偶然巡り合う

靴の判断は少し時間がかりました。その中でようやくベアフットシューズを見つけ、それによって劇的に足場環境が改善します。その後、毎日の帰宅がとても楽しくなり、帰りにスマホでずっと気になって溜まっていたユーチューバーの動画を耳だけで聴く感じとなっていきます。

距離の延長開始時代

北千住駅→自宅・・約半年間

1時間10分:9500歩:1日合計14000〜15000歩:650〜700kcal

二駅前の北千住駅からウォーキングするようになる。荒川をこえるのが一苦労。

ついには距離が物足りなくなり、延伸計画を立てるようになります。

しかしながら、綾瀬駅の前の駅は北千住駅で一気に距離が二倍近くなってしまいます。

しかも東京都最大の荒川を超えなければなりません。最初は一週間のうち2回は北千住スタート、3回は綾瀬スタートなどして、対応をしていこうと計画しました。

夏場の給水問題、トイレ問題が発生。空調ベストを購入。ルートは、2〜3回のウォーキングでベストのものが出来上がる

確かこのルートになった時は9月くらいだったと思いますが、それでも夏場の暑い時期でした。そのため、歩くと汗で服が濡れ、また途中で水分を取らないと脱水症状を起こしそうで心配に。また、水分をとると言うことで、トイレ問題も発生します。

この1時間ウォーキングと言うのは、一つの分岐点だったと思います。

また、この頃から空調ベストを購入し着用。ちょうど中間地点の五反野あたりで、セブンイレブンで水分補給とトイレ休憩をするようになります。

運動時間70分 − 通勤時間28分 = 42分

実質42分で70分ぶんの運動を実行できるルートということになります。

ワイアレスイヤホンを購入。耳学習も並行、株式投資の勉強も始める

この頃、イヤホンのコードが邪魔となり、ワイアレスイヤホンを初めて購入。

初代の2時間くらいの電池の持ちのものでしたが、十分使えました。

現在は一度の充電で4時間使える「SOUNDPEATS TRUEFREE2-WH 」。

また、この頃から将来に向けて何か役立つ勉強を始めようと思い、オーディオブックでウォーレン・バフェットの本や株系のユーチューバーの動画を耳学習し始めます。

ウォーキング中の株学習により、現在の投資額670万円に対し、含み益150万円+年間配当金35万円(利回り4パーセント)の礎を築く

この期間で本当にオーディオ学習が進みました。

ちょうど、2019年の9月から2020年の4月くらいまでの半年間だったので、コロナショックと重なり、タイミング的にもばっちり。

大きく自己資産を増やすのにまさかのウォーキング時間が貢献してくれました。

距離の延長開始時代

町屋駅→自宅・・約半年間

1時間40分:13500歩:1日合計20000〜21000歩:1000kcal程度

その後、さらに徒歩距離を伸ばして自宅最寄駅から3駅手前の町屋駅スタートになっていきます。

このルートは、隅田川、荒川を歩き、特に荒川の土手を20分ほど歩くルート。

非常に景色もよくお気に入りのコースです。ただ、秋から冬にかけての歩行のため天候の読めない時期もあり、途中の北千住などで引き返すこともありました。

長距離で天気や風の強さを念頭に入れておく重要性が増える。オーディオ学習のネタ切れが発生し、audiobookでは月平均5000円弱使うことに(笑)

この頃から、広瀬隆雄さんのYouTube配信をほぼ毎回欠かさず聞くようになります。

また、その三時間くらいにもわたる配信を二度聞く時間的余裕も。

嫁さんに帰ってくるのが遅いと言うような苦情も出始めます。

それでも通常の地下鉄による帰宅だと19:30くらいなのが、20:35くらいにうちに着くという感じで、例えばジムでトレーニングするのよりもかなり時間的な節約はされています。

運動時間100分 − 通勤時間30分 = 72分

実質70分で100分ぶんの運動が行えています。

20000歩を超え、疲労が蓄積し始める。週3回程度のウォーキングでちょうどよい。靴の擦り減りが激しくなり、二ヶ月で一足の交換が必要

ウォーキングを後、1日の消費カロリーを見ると大体1300カロリーくらい。

この頃から寝つきが悪かったのも改善してよく眠れるようになります。

また、会社の同僚や妻、親戚から「激痩せ」を指摘されるようになり、逆に心配されることも。

しかし、体調は人生で最高によくなりました。

おまけ:オーバーワーク時代

会社(大手町)→自宅・・約三ヶ月で中断

3時間:17500歩:1日合計24000〜25000歩:1500kal程度

どうせならと言うことで会社からダイレクトに家に帰ると言うもの一時期やってみました。

しかし、あまりに距離が長く、次の日の朝が辛かったり、仕事の疲れもあるといえばあるので途中でリタイアすることもありました。また、この距離と時間だと夕食のタイミングが非常に難しくなります。

やれないことはないのですが、会社〜自宅のウォーキングはもう控えています。

結論:週3回程度でOK。時間も無駄にしないように。そうすれば、健康と知識とお金も手に入れることができる。

私は今現在は、町屋駅から自宅というのを週に3回ウォーキングしています。

その適切なペースを構築するのに大体1年ぐらいかかった感じでしょうか。

楽しいウォーキングをするためには、怪我・足対策、時間効率、健康、トイレ問題と解消していくものは結構あります。ただ、ジムがよいよりも確実に継続しやすく、コストもかかりませんし、何しろ風景がよく、自宅周辺の広範囲の地理を知るのは非常に役に立ちます。

というわけで、ウォーキングを検討中の皆さんのお役に立てればと思い、記事を書いてみました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました