コロナ・オリンピック暴落で仕込んだ銘柄

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 コロナ第4波の到来で、再び市場が動いています。そして、日本だけオリンピックの開催の可否という独自のカントリーリスクがあるため、値下げ幅が増大しており、今後、選手入りが始まるまで大きく動きそうです。

 そんな中で、私は少しずつ、オリンピックに関係ない銘柄やオリンピック後に上昇をできそうな銘柄を少額で買い続けて行こうと思います。

 4/19〜22に仕込んだ銘柄

 ◯沖縄電力:10株

 ◯武田薬品工業:2株

 ◯沖縄セルラー:1株

 ◯三菱UFJファイナンシャル・グループ:2株

 ◯三菱商事:1株

 ◯九州旅客鉄道:3株

 ◯三井物産:1株

 ◯オリックス:1株

 ◯アビスト:1株

 ◯三井住友ファイナンシャルグループ:1

 合計:40000円程度

まずは、地理的にオリンピックの影響がない九州と沖縄の株を買いました。もし、オリンピックがなければ夏場の一般人の休日は、コロナの落ち着き具合によって国内旅行に向かう可能性が高いと思ったからです。アメリカでは現在、アメリカ国内旅行株が上昇中です。ワクチンの接種の初期段階では、この辺の株にいい動きがあって、買いにくくなることが予想されます。

 また、商社株と銀行株を買っています。

 この二種類は元々日本では4月の決算前後シーズンに大きく下げるので、コロナの感染者数が急増するのでさらに下がったところを元々買おうと思っていました。

 武田薬品はボラティリティが激しい負債超過的な銘柄ですが、世界的にヘルスケア株が売られ、現在は不当な安さがあります。個人的にこの株は3800円を切ったら、安いと言う判断です。

 全体的に、配当利回りが4%超えるように買いましています。このラインで買えると、さらなる暴落でも恐らく5%くらいの配当利回りの程度にしか値下がりがしない。価格的にした値幅が5%くらいしかないという安心感がります。また、下がったら下がったで買えばいい。そんなスタンスです。

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