ロイヤリティ・ファーマ好調。VYMとSPYDが過去最高額。年内ジュニアNISA開設予定、銘柄は? 米国株状況報告(2021年11月11日付)

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投資について

ポートフォリオ概況

楽天証券

8月6日 2,911,635 円(評価益 +577,270 円
→9月1日 2,965,900 円 (評価益 +626,109 円
→10月3日 2,956,016 円(評価益 +590,915 円
→11月11日3,187,571 円(評価益 +801,757 円

プラス 210,842円

これに累積配当金をプラス

2021年時点の累積配当金102,345
→資産合計:3,289,916円(評価益 +904,102円
 投資額利益率は投資額2,385,814円に対して+38%という感じです。

SBI証券

8月6日 1,865,471円(評価益 +440,574円
→9月1日 1,884,339円(評価益 +459,442円
→10月3日 1,869,168円(評価益 +444,271円
→11月11日 1,978,641円(評価益 +553,744円

プラス109,473円

これに、2021年までの累積配当金 39,435円を足して

→資産合計:2,018,076円(評価益 +593,179円
 投資額利益率は投資額1,424,897円に対して+42%という感じです

合計:5,307,992円(投資額:3,810,711円 +1,497,281円 39%増)

概要(2021年10月の思い出中心に)

10月は下げると予想していましたが、結果的に爆上げしました。

とは言え、当初の予定通り、激しい展開がありヒヤヒヤした人は少なくなかったはず。

10月初旬に大きく凹んだS&P500
同様に凹んだNASDAQ

しかしながら、米国債務問題やパウエルFRBボスの後退問題、テーパリング関連(11月10日未明に悪性インフレ数値が報告された)など、暴落が先に伸びただけという印象があります。

そんな中で、10月初旬にNISA枠を使い切ったため、ほとんど口座を見ませんでした。

10月は暴騰で20万プラス。ジュニアNISAを準備中

とは言いつつ、現金保有率が高まってきたため、次なる策を検討中。

その中の一つが2023年に廃止予定のジュニアNISAの開設です。早ければ11月中に、遅くても12月には開設できるため、なんとかギリギリの80万円を打ち込みたいと思っています。

作戦は、米国経済好調時はVT(全世界株)、米国経済不調時はVTI(全米株)を交互に買う

で、銘柄は何にするかと言えば、タイトルの通り、VTかVTIという二択です。

現在、中国の不調でやや低迷中のVT(それでも好調)。2021年はこちらでジュニアNISA枠を使い切ります
じっちゃまが連呼してますます有名になったVTI。しかし今年は高すぎて利回りも低いので来年以降にパス

その他銘柄分析:ロイヤリティ・ファーマ

このところずっと何も買っていません。なので、取り立ててもう報告することはないのですが、あえてコメントするなら、保有の個別株の状況。9月〜10月に36ドル台でインできたロイアリティ・ファーマ(ティッカー:RPRX)が徐々に好調になってきたのが、嬉しい。

関連記事:9月は株価乱高下も円安継続。暴落時に底値でVYMとRPRX(ロイヤリティファーマ)を少し拾う。VYM・HDV・SPYD・VWOより分配金『米国株ポートフォリオ公開 2021年10月3日』

私はこの銘柄を勝手にグロース高配当株と位置付けており、今後も積み立てていく予定です。現在の配当利回りは1.71。増配や下落で利回りが2パー前後になったら積極的に買っていく予定です。

12月暴落のリスクはどのくらいあるのか?

最後に、12月暴落の可能性を探っておきたいと思います。

2018年の12月、トランプ政権下でチャイナショックと米国財務上限問題に誘発された暴落が発生しました。その時の状況と現在は非常によく似ていると言われています。

ネット界隈で高額商材や詐欺疑惑で話題のロジャーパパ。でもこの動画は興味深い。

米国は、同じパターンでの暴落はほとんど起こさない

しかしながら、心の奥で暴落を心待ちにしながらも、実際はあまり期待していないというのが本心です。なぜなら、アメリカという国は、同じパターンでの暴落をほとんど起こさないから。

アメリカの特徴は、危険なことはたくさんして、痛い目に他よりも多くあうという、まるでアフリカや東南アジアの発展途上国のような側面を持ちつつも、同じことを二度しない、という特色があります。別に学習能力が高いわけではないんですが、やはり人間、やばいことは慣れやすい。

なので、ジュニアNISAを用意しつつも、全然暴落は来ないと思っています。

もしくは、くるとしたら誰もが予想しなかったパターンで、痛みはもっと激しいものになる、というのがいわゆるアメリカらしさなので、そっちの可能性もあると思いますが、少しでしょう。

そんな感じです。内容が薄くてすいません!

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