

日本株リスト:全体的に4万円程度下がり、買い増し分が4万円

米国株ETF
楽天銀行(VWOを買い始める:NISA枠残り35万円程度)

楽天証券 NISA枠現状

SBI証券(楽天銀行のNISA枠が埋まるまでほったらかし)

資産概要
日本株 4,069,984円(先月比:約15万円プラス(評価額向上:11万円+新規購入4万円))
米国株 4,581,978円(先月比:約28万円プラス(評価額向上:20.4万円+新規購入7.6万円))
合計:8,651,962円
5月に購入した日本株とその考察へのリンク・米国株とその考察へのリンク
予想配当金
337,100円(税引前)うち6月支給額は、10.8万円程度
コロナ・リンピック乱高下でどう振る舞うべきか
一言で言うと、ニュースは日々変わるのでボラティリティは高いまま、流れが見えない、と言う感じです。5月中旬の1度目の暴落では、空売り筋が多数参入して、買い待ち(空売り仕込み)が激増しましたが、しかしながらそれほど下がらず、空売り筋は怯えながら6月に途中にしている模様。
私は、特に何も考えることなく、持株がある程度下がったところで少しずつ買います。
今後の運用状況
6月の購入予定は以下の通り
米国株:VWOを2株、VYMを2株、HDVを2株、SPYDを6株の合計8万円程度
日本株:配当金を使用して4〜8万円ほど購入予定だが、オリンピック暴落が起きなければ見送るかも。
6月の見込み
日本独自のカントリーリスクであるオリンピックは、強行開催か中止か、まだ先が読めません。こう言う時は、ネガティブ度が高い予測を支持する方がいいです。私のスタンスは、
オリンピック強行開催による株価暴落
となります。なぜなら、前回の5/28の緊急事態宣言の延長で600円以上暴騰したからです。もはやオリンピックの中止よりも、強行開催の方が株価暴落リスクが高いので、それに乗る感じです。
米国株は、下の画像のシーズナリーポジションで行きます(広瀬隆雄氏より引用)
つまり、様子見ですね。

以上です。皆さんはいかがでしょうか?
よかったら、参考にしてください。