投資安倍晋三・黒田東彦 VS 岸田文雄・植田和夫の金融政策を、わかりやすく解説してみる。そして今後の予想について (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});結論を先に書くと……安倍・黒田と岸田・植田の金融政策の違いの結論を先に書いてしまう。安倍・黒田→「民衆を信じすぎた金融政策」(気持... 2023.06.06投資雑感
投資追い出された李克強が、中国に民主政治をもたらす。戦争準備をする習近平の本質『習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す』副島隆彦 実質的な共青団のリーダーであった脱落した李克強のその後の展望を、本書では副島隆彦氏は詳しく書いている。おおまかに言うと、彼が起点となって、アメリカの民主党のような存在に共青団を変えていくと言うことらしい。 2023.01.17投資書評
投資最近急増している不動産売買物件(戸建・マンション両方に対処)の“おとり広告”について。体験レポート&対策方法を伝授 戸建やマンションの売買物件でのお取り広告は、これまで少ない、もしくは減少傾向にあると言われてきた。だが、実態はどうやら違うようだ。今回はそれについて詳しく解説する。このケースは戸建だが、マンションも同様である。 2022.11.19投資雑感
オーディオブック中国分析の第一人者である遠藤誉・副島隆彦・石平氏たちの情報から、今後の中国の動向について考える。メイン書籍『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか』遠藤誉 本書の冒頭で、遠藤氏は自身の中国での生い立ちに触れる。そして、ウクライナ侵攻が自信にとって、幼児期のトラウマを引き出し、激しいPTSD(心的外傷後ストレス障害)となって表れたという。 2022.11.08オーディオブック投資書評雑感
オーディオブック破綻した過去のあるステイトストリートと、ETF・投資信託の破綻の歴史も『インデックス投資は勝者のゲーム』ジョン・C・ボーグル 著者ボーグルのいうインデックスファンドの歴史というのは、現在の安定・安全なイメージが裏切られるほどの内容だ。それなりに危険で騙しも多かったことがわかる。それでもどうにかETF・投資信託市場は、40年ほどの時間をかけて徐々に安定化したのが本書でわかる。 2022.10.28オーディオブック投資書評
オーディオブックオリックスの優待廃止を予言。優待株の地獄も解説『現役銀行員・証券アナリストがやっている トクする株主優待の選び方: たったの3ステップ!』浅見 陽輔 この著者が暴いたのは、クオカードを優待にする企業は、株主を食い物にし、優待をすぐに止める可能性が高いということである。この事実を私は知らなかった。 2022.10.20オーディオブック投資書評
投資予防線を張れる知識が満載。更新料、ワンルームマンション投資詐欺、価格交渉など『正直不動産』(15)夏原武 更新料 価格交渉 契約の誘引 1Rマンション投資 買取保証 原作者のスペシャルエッセイ(更新料・価格交渉・宅建業者のタブー行為) 原作者の取材こぼれ話 2022.10.12投資書評
投資米国高配当ETFの知られざる秘密:VYM・HDV・SPYDの本性 構成銘柄が重複しているからと言って、性質が似ているということはない。むしろ、高配当三兄弟のSPYD、HDV、VYMは、全くの別人で似てすらいない。黒人、宇宙人、犬、くらい全然違う。 2022.10.01投資雑感
オーディオブック株主の行動で、株価を釣り上げる手法が満載。究極のバリュー投資『生涯投資家』村上 世彰 フジテレビ事件の最大のポイントは、やる気だったホリエモンと、やる気がなくて儲けるしか頭になかった村上ファンドの温度差だった。本書を読む限り、その辺は正直に書かれていないが裏で動き回る村上氏の内情が結構ナマナマしく描かれる。 2022.09.01オーディオブック投資書評
オーディオブック理性を否定する。本能を人間が操るための学問『行動経済学の逆襲(上・下)』リチャード・セイラー 株価の暴落などの立ち振る舞い方なども書かれており、金儲けのメソッドも意外なほど書かれている。大衆(変な人の集合体)を行動させることに注目した、行動経済の本当の怖さを割としっかり知って、それを活用したいと言うよくがある人が読み込む本だと思う。 2022.08.20オーディオブック投資投資と映画書評