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スキャンダル手法・権力掌握は労働運動から学ぶ。日本会議、安倍晋三らに引き継がれたノウハウ『国商 最後のフィクサー葛西敬之』森 功

私はどちらかと言うと途中から「パワーゲームの教則本だと思って読む」感じで、のめり込んでいった。そう言う意味で、日々社内の人間関係などで疲れている人に対して、癒し効果だったりとか、勉強になる面があると思う。
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『戦後経済史は嘘ばかり 日本の未来を読み解く正しい視点』をベースに、ずっと敬遠してきた高橋洋一氏を研究する

私の体幹として、高橋氏の言っていることがわかり始めると、米国人トレーダーや金融関係者が時々間違っていることを言っていることすら気づけるようになる。当然、高橋ダンや両学長、広瀬隆雄が間違っていることを言っている瞬間も気づきやすくなる。
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プリンターの研究:インク代でぼったくる個人用レザープリンターと、異様な進化を果たしたEPSONダイレクトインク式(ボトル式)プリンタ

これまで続いた日本の個人向けプリンタ産業が、ここまでパラダイムシフトしたことに、企業倫理(SDGs)の凄さを垣間見た。
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『株主優待』が届かない。が、増えている。配当株を持つようになってわかったこと。

私としては、このことをぜひ、国や日本郵便が対処して、独自の調査や法整備をしてもらいたいと思う。このブログをウワサやデマ的なものだと断罪したり、否定するのはもってのほかだ。
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安倍晋三・黒田東彦 VS 岸田文雄・植田和夫の金融政策を、わかりやすく解説してみる。そして今後の予想について

(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({});結論を先に書くと……安倍・黒田と岸田・植田の金融政策の違いの結論を先に書いてしまう。安倍・黒田→「民衆を信じすぎた金融政策」(気持ちマインド型=お祭...
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追い出された李克強が、中国に民主政治をもたらす。戦争準備をする習近平の本質『習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す』副島隆彦

実質的な共青団のリーダーであった脱落した李克強のその後の展望を、本書では副島隆彦氏は詳しく書いている。おおまかに言うと、彼が起点となって、アメリカの民主党のような存在に共青団を変えていくと言うことらしい。
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最近急増している不動産売買物件(戸建・マンション両方に対処)の“おとり広告”について。体験レポート&対策方法を伝授

戸建やマンションの売買物件でのお取り広告は、これまで少ない、もしくは減少傾向にあると言われてきた。だが、実態はどうやら違うようだ。今回はそれについて詳しく解説する。このケースは戸建だが、マンションも同様である。
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中国分析の第一人者である遠藤誉・副島隆彦・石平氏たちの情報から、今後の中国の動向について考える。メイン書籍『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか』遠藤誉

本書の冒頭で、遠藤氏は自身の中国での生い立ちに触れる。そして、ウクライナ侵攻が自信にとって、幼児期のトラウマを引き出し、激しいPTSD(心的外傷後ストレス障害)となって表れたという。
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破綻した過去のあるステイトストリートと、ETF・投資信託の破綻の歴史も『インデックス投資は勝者のゲーム』ジョン・C・ボーグル

著者ボーグルのいうインデックスファンドの歴史というのは、現在の安定・安全なイメージが裏切られるほどの内容だ。それなりに危険で騙しも多かったことがわかる。それでもどうにかETF・投資信託市場は、40年ほどの時間をかけて徐々に安定化したのが本書でわかる。
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オリックスの優待廃止を予言。優待株の地獄も解説『現役銀行員・証券アナリストがやっている トクする株主優待の選び方: たったの3ステップ!』浅見 陽輔

この著者が暴いたのは、クオカードを優待にする企業は、株主を食い物にし、優待をすぐに止める可能性が高いということである。この事実を私は知らなかった。