投資広瀬隆雄氏(じっちゃま)を怪しんだり、ディスる全ての人に。おむすびチャンネルとYouTube配信の違いなども解説※おむサポ限定配信についても 「踏み上げ太郎」時代のことを、知人トレーダー(歴20年)に聞いてみた件。私は2008年のリーマンショック後に10億以上の資産を築いた友人(元部下)のトレーダーに聞いたが、リアルタイムで広瀬氏(踏み上げ太郎)をフォローしていた人間の認識はだいぶ違った。 2022.05.02投資
投資最大55%オフ・平均11〜22%オフ。インフレ期を乗り切る激安クーポン本『FAN BOOK(ファンブック)』シーリズ(はま寿司・吉野家・一風堂・串カツ田中・デニーズ等) 最大55%割引!平均的に10%〜20%の割引!インフレを乗り切れ!ハイレベルクーポン付きムックは拡大中。 2022.04.12投資書評雑感
投資ブログはオワコンか? ヒトデ氏の裏事情も暴露。リベ大本のブログ担当者による『「ゆる副業」のはじめかた』ヒトデ ブログ界では有名だったヒトデ氏を、一躍全国区にしたのは、何と言ってもリベ大の両学長による『お金の大学』にて、副業のブログ・アフェリエイト部門の執筆を担当したことだ。 2022.03.11投資書評
オーディオブック経歴も情報も怪しくおかしい高橋ダン。だが、彼が日本にいることはラッキーだと感じる。オススメ『僕がウォール街で学んだ勝利の投資術 億り人へのパスポート渡します』高橋ダン 高橋ダンは『ファンダメンタルは、市場でどんな時もすでに織り込まれているので、使わないし、(決算短信などを)読んでも意味がない』と公言している。高橋ダンのYouTubeチャンネルをほぼ全部見ているが、彼がテンケーを見ながら話しているところを私は見たことがない。つまり、彼は基本的にファンダメンタル逃げのチャーティストなのだ。 2022.01.06オーディオブック投資書評
投資人脈の選定次第。違法送金のコツが書かれており、現代でも使える可能性大。ただし基本はエロティック小説『マネーロンダリング』橘玲 この小説では多くの具体例(銀行名・政府機関名・施設名(マネロンが行われ易い場所))などが書かれているが、これらはおそらく当時においても、幾分少し外して書かれていることが想定される。私だったら、取材した現地の情報はそのまんまは書かないからだ。そもそも小説という形式なのだから、人々の偏見に合致している場所・状況を選ばないと本が売れない。 2022.01.03投資書評
オーディオブック節約や就職、株式購入から暴落時のパニック克服法まで。お金の全てを学べる。FIREだけではない万能本『FIRE 最強の早期リタイア術』クリスティー・シェン 一般的に本書はFIRE(早期退職)の聖書的な扱いをされているが、読んでみるとイメージと大きく違う。それはなぜかというと、お金に関する全てを盛り込もうとしている書籍からだ。 2021.12.23オーディオブック投資書評
オーディオブック2021年ビジネス書籍ベスト1。企業を軌道に乗せる作戦・時期・人事を網羅。テンバガー探しの唯一の参考書でもある『キャズム Ver.2 増補改訂版』ジェフリー・ムーア キャズムとは、企業が成長する上で:どうしても避けられない悶絶するゾーン:とも呼べる時期のことである。このページでは、本にも書かれていない実際の企業名を用いながら、わかりやすく解説していく。 2021.12.22オーディオブック投資書評
オーディオブックコロナ後、GAFAの寡占が強まる。ビックテックの2020-21年動向手法分析『GAFA next stage ガーファネクストステージ』スコット・ギャロウェイ 本書はおそらく、40代以上のある程度の権力を持った世代に対しての書籍だと読むことが出来る。つまり、若者はより一層、社会で自分たちの力を行使しにくくなった意味を示し、頼むから、政治家や企業人の偉い人がGAFA+αの暴走を止めて欲しい、というメッセージと捉えることが出来る。 2021.12.17オーディオブック投資書評
オーディオブックGAFAの恐怖を暴いたが、実は新卒生向け就職本。GAFAに潰される企業・起業を見抜く『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』スコット・ギャロウェイ 本書で分析される企業 グーグル、フェイスブック、マイクロソフト、アマゾン、アップル、ウーバー(かなり深い)、テスラ、Airbnb、アリババ(かなりの量の分析がある)、ルイ・ヴィトン、ヤフー、WeWorkなど 2021.12.16オーディオブック投資書評
投資長引く岸田ショックとFOMCの余波を考察。2021年トータル配当金や再投資銘柄+α 日本株ポートフォリオ公開(12月分報告) 岸田文雄総理大臣が就任して、約2ヶ月がたち、政権の方針がわかってきた。株式投資をしているとはいえ、富裕層よりはむしろ貧困層に近い私は、彼の乱打する政策をだいたい目を通しているが、もしかすると結構面白い内閣になるのではないかと感じている。だが、その反面、彼がいる限り投資環境は著しく厳しくなるのは間違いない。 2021.12.15投資