映画制作非アメリカ映画の「世界新記録」を目指した作家:小林政広『愛の予感』など。小林監督と私の個人的な思い出なども もし、あなたが「一生で一本の映画を見てみたい」と思うのなら、本作『愛の予感』は好き嫌いは激しく分かれるが、それでも確実に「一生で一本の映画」になることは間違いない。 2022.09.15映画制作書評雑感
オーディオブック「子供が泣き止む&不機嫌がおさまる」Amazonプライムビデオランキング:子育て中の映画監督と保育士妻が考えた夜泣き対策 トップ3に挙げられるコンテンツは、夜泣きなどの極度の不機嫌に、恐るべき効果を発揮すると思います(個人差もあるでしょうが)。特に一位のベビーバスは、現在でもヘビーローテーション(いつあきられるのかがむしろ怖い)です。 2022.09.08オーディオブック映画制作書評雑感
オーディオブック株主の行動で、株価を釣り上げる手法が満載。究極のバリュー投資『生涯投資家』村上 世彰 フジテレビ事件の最大のポイントは、やる気だったホリエモンと、やる気がなくて儲けるしか頭になかった村上ファンドの温度差だった。本書を読む限り、その辺は正直に書かれていないが裏で動き回る村上氏の内情が結構ナマナマしく描かれる。 2022.09.01オーディオブック投資書評
オーディオブック理性を否定する。本能を人間が操るための学問『行動経済学の逆襲(上・下)』リチャード・セイラー 株価の暴落などの立ち振る舞い方なども書かれており、金儲けのメソッドも意外なほど書かれている。大衆(変な人の集合体)を行動させることに注目した、行動経済の本当の怖さを割としっかり知って、それを活用したいと言うよくがある人が読み込む本だと思う。 2022.08.20オーディオブック投資投資と映画書評
オーディオブック共産主義の第一世代(スタリーン・毛沢東)の迷走を予言。第二世代(習近平・プーチン)も登場する『動物農場』ジョージ・オーウェル 本作の主要な登場人物は、全て動物なので人間の思考が全くない。それ故に、オーウェルが語ったように、共産主義の理想主義部分を過剰に信じ込むキャラクターたちが自然に描かれる。 2022.08.03オーディオブック書評
オーディオブック暦年齢による採用制度の崩壊、雇用の短期間化、健康の資産化『LIFE SHIFT2: 100年時代の行動戦略』アンドリュー・スコット&リンダ・グラットン イギリスの産業革命は、例えば機械が人から職を奪うというイメージを生み出した。チャップリンのモダンタイムスなどで描かれた機械に人が翻弄される姿は、現在の私たちにも悪影響を与えている。 2022.07.28オーディオブック書評
オーディオブック天才になる方法を解説。興味と熟練と持続性『やり抜く力 GRIT(グリット)』アンジェラ・ダックワース (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});/やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける / 原タイトル:GRIT / アンジェラ・ダックワース/著 神... 2022.07.26オーディオブック書評
オーディオブック億万長者(ミリオネア)という新しい中産階級の誕生。アメリカ人は消える年金とどう戦ったのか『となりの億万長者』『その後のとなりの億万長者』 私は本作シリーズ『となりの億万長者』と『その後のとなりの億万長者』とを読みながら、なぜ、一作目の著者であり二作目の著者の父であるジョセフが批判の的になったかを考えていた。 2022.07.08オーディオブック投資書評
投資日本人が最も心配することに答えた本『プーチンを罠に嵌め、策略に陥れた英米ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』副島隆彦 副島氏によると、安全保障において、日本と比較すべき妥当な国として、台湾とフィンランド、スウェーデンとことが挙げられている。今回、ロシアの侵攻で有事に怯えてしまったフィンランドとスウェーデンは長らく凍結していたNATO加盟を申請。しかし、これは逆に危険性をさらに生むと副島氏は指摘した。 2022.07.04投資書評
オーディオブックIFRS・米国会計基準(USGAAP)は、米国グロース株を守るための法改正が進んでいる。とある本を読んで、日本会計基準との溝ができやすい“無形資産”について考えてみる ある書籍をきっかけにして、IFRS・米国会計基準(USGAAP)と日本基準の無形資産・無形投資への評価などをを書いています。 2022.06.29オーディオブック投資書評