雑感

投資と映画

資金・情報・期間が足りない新人監督が見習うべき作品。破綻・設定の問題を隠しても、国際的な評価『PLAN 75』早川千絵(総監修:是枝裕和)

インディペンデントの作家を、壊して、乗っ取りをしてくる背景に、いわゆるプロフェッショナリズムがあると思う。それは、指示に従ってくれないプロ意識の高いスタッフであったり、資金集めをする人々の「これじゃあ、客が入らない」という圧力が関係している。
投資

プリンターの研究:インク代でぼったくる個人用レザープリンターと、異様な進化を果たしたEPSONダイレクトインク式(ボトル式)プリンタ

これまで続いた日本の個人向けプリンタ産業が、ここまでパラダイムシフトしたことに、企業倫理(SDGs)の凄さを垣間見た。
投資

『株主優待』が届かない。が、増えている。配当株を持つようになってわかったこと。

私としては、このことをぜひ、国や日本郵便が対処して、独自の調査や法整備をしてもらいたいと思う。このブログをウワサやデマ的なものだと断罪したり、否定するのはもってのほかだ。
雑感

私がURを3カ月で退去した理由。URを取り巻く、住環境としてのリアルについて

次の物件が決まり始めていたころだったので、妻は平静を装っていたが、それがなければおそらくは限界を通り越していたに違いない。
投資

安倍晋三・黒田東彦 VS 岸田文雄・植田和夫の金融政策を、わかりやすく解説してみる。そして今後の予想について

(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({});結論を先に書くと……安倍・黒田と岸田・植田の金融政策の違いの結論を先に書いてしまう。安倍・黒田→「民衆を信じすぎた金融政策」(気持ちマインド型=お祭...
映画制作

中国人に土地を売る不動産ブローカーの父と娘の映画。ストーリー構造が珍しい『ひかりのたび』澤田サンダー

この『ひかりのたび』のような映画は、今後増えていくのではないかと、私は期待されている。このくらいの複雑さが、従来の「時間内に見る」のではなく、配信として、止めて調べたり、別の日に見ていく映画として、マッチしているように感じる。
投資と映画

自主映画・長編映画のスタッフ&お金問題。映画監督たちは一体どうすればいいのか?(2)長編映画の最初の資金繰り・その後の信用

前編記事では、地道なスタッフィングやギャラ、映画制作の現場的な話題を話してきましたが、ここでは、きちんとした予算規模の自主映画でデビューする重要さと、映画制作費のトータルバジェットの話をしていきたいと思います。
投資と映画

自主映画・長編映画のスタッフ&お金問題。映画監督たちは一体どうすればいいのか?(1)希少スタッフへの考え方と、作品の精度の高め方

一部の自主映画出身の現在は巨匠の域になりつつある作家たちが、過去の自身の低予算スタッフィングへの後悔というか、エクスキューズ的な面で、スタッフ配慮を打ち出す活動を始めたのも大きいと言えます。しかしながら、これが自主映画の作品数を一気に減らすことになりました。
投資

最近急増している不動産売買物件(戸建・マンション両方に対処)の“おとり広告”について。体験レポート&対策方法を伝授

戸建やマンションの売買物件でのお取り広告は、これまで少ない、もしくは減少傾向にあると言われてきた。だが、実態はどうやら違うようだ。今回はそれについて詳しく解説する。このケースは戸建だが、マンションも同様である。
オーディオブック

中国分析の第一人者である遠藤誉・副島隆彦・石平氏たちの情報から、今後の中国の動向について考える。メイン書籍『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか』遠藤誉

本書の冒頭で、遠藤氏は自身の中国での生い立ちに触れる。そして、ウクライナ侵攻が自信にとって、幼児期のトラウマを引き出し、激しいPTSD(心的外傷後ストレス障害)となって表れたという。